りえりーの歌声に癒される
僕にとって日常の中で楽しいと思うことや癒しだと思うことはいくつかある。
アニメや映画を見ること、ゲームをすること、本を読むこと、カラオケに行くことなどである。
その中でも、”癒される”ということに焦点を当ててみると、現在(2021/4/4(日) 午後10時頃)のところ高橋李依(以下"りえりー")の歌声を聞くことが、かなり僕の中で癒され度数が高い。
特に『からかい上手の高木さん』のEDになっている曲をよく聞く。
りえりーの歌声のどこか好きかというと、高いトーンになった時の歌い方だ。
りえりーは高いトーンになると、優しくクリアな歌声が際立つ。
僕はもともとMr.Children、GRAY、B'zなどが好きであり、彼らはどちらかというと高いトーンになると力強さが際立つタイプだ。
なので元来はそういったタイプが好きである、りえりーとは対極的な歌い方とも言える。
(と言っても『からかい上手の高木さん』のEDは、りえりーが高木さんの役を意識して歌っている。そのため僕はりえりーの歌声が好きなのか、彼女の高木さんの演技が好きなのかは自分でもわからない。まぁとりあえず、ここでは区別しない。)
僕はどっちのタイプも好きなのだが、”癒し”という観点から見るとりえりーの歌声が今のところ好きだ。
小学生の頃、ユーミンの歌声は人間の脳に癒しを与えるということを科学的に説明していた番組を見た気がする。
そういうレベルでりえりーの歌声は癒しを与えるのではないかと思っている。